そのエレベーターは異世界への扉だった『タイム・カプセルの楽しみ』

 

タイトル タイム・カプセルの楽しみ(Time Capsule Pleasure Mexico)
制作者 FREIDA JACOBO HERRERA,CHRISTOPH MULLER(Cotorra Films)
制作年 2010年
時間 4分4秒
あらすじと感想 エレベーターの前に、帽子を被ったあごひげの男が立っている。
やがて乗り込むと、アナウンスが流れる。そして、何階に行くかを選択するボタンの代わりに、どの年に行くかを選ぶボタンが表示されているのだった。
そう、このエレベーターはタイムカプセルなのだ。
単純なキャラクターに簡潔なストーリー。必要は満たされており、作品のバランスもよい。作風に国民性が反映されているのかもしれないと感じた。

 

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