『TIEファイター』ガンダムの作風でスターウォーズの兵器が入り乱れて戦う宇宙戦争
タイトル | TIEファイター(TIE Fighter) |
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制作者 | PAUL JOHNSON,ZAKIR RAHMAN,JOSEPH LEYVA 他 |
制作年 | 2015年 |
時間 | 7分27秒 |
あらすじと感想 | 冒頭、「A long time ago in a galaxy far,far away…」の字幕。 そして、スターウォーズ風のタイトル・ロゴ。 まず、ガンダム風、いや共和国軍風の軍団、ロボット型ユニットや宇宙戦闘機(スターファイター)などの兵器、およびパイロットが登場。 戦う相手はスターウォーズにおける帝国側の軍団で、スター・デストロイヤーやTIEファイター、AT-AT、例の帝国軍兵士(ストーム・トルーパー)などが登場。 ノリのよいロック音楽が流れはじめ、その後は宇宙戦争における戦闘シーンがひたすら続く。 ガンダム風の作風でスターウォーズの兵器が入り乱れる宇宙戦争だが、既視感のあるメカの描写が要注目。 スターウォーズの帝国軍を80年代の日本のアニメの作風で表現したもので、週末に作業を行い、4年以上の制作期間がかかったとのこと。 ストーリー性はあまりないが、宇宙戦争的なテーマや戦闘シーンに興味を持っていたり、メカの描写が好きだったらおすすめ。 |