もしも冷蔵庫のエビが生きてたら…『運命の日』
タイトル | 運命の日(LE DERNIER JOUR D’UN CONDAMNE) |
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制作者 | Perrine BAYSSAT 他 |
制作年 | 2015年 |
時間 | 2分38秒 |
あらすじと感想 | 台所のような部屋で、机に向かうカミーユ(高校生)。 勉強が煮詰まり、気分転換がてら冷蔵庫を開けると、なぜか生きているエビ(ロブスター)がそこに…。 エビと一緒にトランポリンをする女。 エビと一緒にプールで泳ぎ、プールサイドで日光浴。 エビと一緒にブランコ! 日がなエビと一緒に戯れる女だが、シンクにエビを入浴させ、キスしたら…。 フランスの映像学校(GOBELINS)の卒業制作ショート・アニメ作品。 おしゃれな音楽とともに、軽快に進行していく。 主人公の感情・気持ちの変化という着目点はあるにしても、おしゃれな演出と軽快な進行がこの超短編作品の持ち味なのだと感じた。 |