幼い兄妹が魔法使いみたいに活躍できる未来の機械?『FASTENINHG DAYS』
タイトル | FASTENINHG DAYS |
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制作者 | 石田祐康、田中淳一 他(studio Colorido) (『フミ子の告白』) |
制作年 | 2014年 |
時間 | 11分12秒 |
あらすじと感想 | 部屋の中で、男の子が紙袋から何かを取り出している。 熊のぬいぐるみ(ロボット)の目の周囲にテープを貼り、まるで狸のように。 妹は机に向かい電子工作。 出来上がった機械(ガジェット)は何? 狸のと同じテープを顔に貼り、変装して、腕にガジェットを付けて、部屋に入ってきたお婆さん(母親?)に断って窓からお出かけ。 そして、スーパーマンか魔法使いのような大活躍をするのだった。 だが、学校では妹が肩身の狭い思いをしていて…。 『フミ子の告白』と同じくstudio Coloridoのアニメ作品。 作画・ストーリーなどにおける完成度の高い作品(商業アニメレベル、YKKがスポンサー)だと感じた。 また、母親との年齢が離れている設定が意味深だった。 |