『EXOIDS』近未来の荒廃した世界、荒野をバギーが疾走する

 

タイトル EXOIDS
制作者 ARISTOMENIS TSIRBAS 他(gnomonstudios.com)
制作年 2012年
時間 5分28秒
あらすじと感想 迫力のあるハードロック音楽。
はじめに、2067年、核戦争後、みたいなロック調のロゴが連発する。
2067年の、いわば北斗の拳的世界観の荒廃した世界。
廃墟を背にして、荒野を男(は虫類と人間のミックス?)がバギーで疾走する。
走行しながら、バギーの故障を調べる男。
意図せずして、バギーは都市に近づいてゆく。
その途端、監視ロボットに補足され…。
映像に迫力と躍動感があり、描画、ストーリーの流れもよい。
内容に面白みがあり、もっと長いバージョンの作品を見たいと感じる、よくできたSFアクションの短編アニメ作品だと感じた。
ハリウッドにある映像効果の学校(GNOMON)の関係者が制作した作品。

 

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