『歯車の街』廃棄場でロボットが探している物は…

 

タイトル 歯車の街
制作者 kawahara rie
制作年 2011年
時間 1分43秒
あらすじと感想 手書き風の題名に歯車が…。
歯車の廃棄場があり、そこをロボットが歩いている。
ロボットは、歯車を一つ拾う。
しかし、鏡に映った自分の姿を確認してから、それを捨ててしまうのだった。
時計台の様に、大きな時計が埋め込まれた歯車の山。
ロボットは歯車の山のてっぺんにある歯車に注目する。
そして、山に登ろうとするが、時計の部品が崩れ落下する。
それから、少しづつ歯車が合いはじめるが…。
とても短く(短編の中でも短編)、優しい印象を受けるアニメ作品。
手書き風の可愛らしい描画が、作品にやわらかい印象を与えているのだと感じた。

 

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