異界における悪夢の様な恐怖体験『死者の館』

 

タイトル 死者の館
制作者 RAMIL BIKMUHAMETOV
制作年 2007年
時間 5分35秒
あらすじと感想 ロシア語の文字。
病院の様な大きな建物の、どこかの室内。
ホームシアターの床に、事件現場の様な血の跡が付いている。
テレビには何かの映像が…。
突然、狂った様な女が映り、叫び声を上げる。
奥へと進む主人公。
地下に進むと、壁から異形の存在(モンスター)の手が…。
やっとのことで、廃墟の様な荒れ果てた部屋にたどり着く。
そして、ついに屋外に出るが…。
モンスターの描写、効果音、叫び声、子供の泣き声などが特徴的な、異界における悪夢の様な恐怖体験が表現されたアニメ作品。
不気味な雰囲気がよく表現されており、一見の価値があると感じた。
ホラー・アニメとしての完成度の高い作品。

 

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